 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
このコーナーは、毎月1回、東京湾周辺のさまざまな観光スポットをご紹介します。
近いけれどもよく知られていない東京湾の魅力を、あなたも再発見してみてはいかがでしょうか? |
 |
 |
 |
 |
【その他のおすすめスポットへ】
 |
 |
 |
| 文章・撮影 ありさかたみお |
| (このページの記事は、2004年1月に取材・掲載されたものです。) |
| ─ FREE&EASYなスタイルで毎日オンエア |

人気プログラム「鎌倉カフェ」のオンエア風景 |
峠を越えて鎌倉エリアに入ったら、今日はお気に入りのCDをストップして、周波数を82.8MHzにチャンネルしてみませんか?流れてくるのは、湘南の優しい潮風と蒼く広い空が与えてくれるスローなムードにぴったりの選曲・・・。
鎌倉FMは1994年に開局した、全国でも有数の歴史を持つ、幅広いプログラムが評判のコミュニティFM。
海岸から程近い閑静な住宅街に佇む、築30年の民家をベースに改築されたカリフォルニアグリーンの鎌倉FMのメインスタジオでは、週末ドライブでダイヤルセットしたい生放送番組「鎌倉カフェ」(毎土曜AM10:00〜AM11:00)の放送が行われていました。

湘南に入ったら82.8MHzをチェック! |
開局以来の人気DJで、現役OLの顔を持つ鎌倉在住の田辺詠子さんがメインパーソナリティーを努める同番組では、鎌倉トピックスや週替わりコーナーなど、その日その時のエリア情報と、ウィークエンドミュージックを、聞き心地のよい田辺さんのしとやかなボイスでナビゲートしてくれます。

「鎌倉カフェ」のメインメンバー牟田さん、内田さん、田辺さん(左から)も全員ボ
ランティア |
そのほか取材当日「鎌カフェ」放送スタジオ内にいた3人は田辺さんも含めて全員女性で、しかもボランティア。「身近な周囲の変化に眼が向くようになりました。」という田辺さん。「生活のリズムが変わりました。」と、ボランティアでも番組運営の責任を感じるというテクニカルスタッフの内田智子さん。
月一回のペースで鎌倉スイーツのコーナーを担当している牟田祥子さんは、「聞く側の人のことをいつも考えながらメッセージを出しています。」と、3人それぞれに“鎌倉FMのある生活”が良い意味の刺激を与えているようです。

鎌倉FMのキーマン。亀和田俊明さん |
そのほかの番組も地元と鎌倉を愛する人々のボランティアによって支えられ、キー局や地方局では実現しにくいラテンダンスやジャズ、ブラジリアンの専門番組や、鎌倉色豊かな邦楽・古典芸能などもプログラムされています。

ボランティアスタッフの面々 |
「番組に力を入れればいれるほどマンパワーなど運営が大変なんです。」というのは代表取締役の亀和田俊明さん。彼も自分の番組を持ち、編成、スポンサー集め、経営など一人で何役もこなします。
「広告スポンサーも、持ち込み企画も歓迎します。」という3代目社長となる亀和田さんも最初はボランティア。鎌倉FMを聴いて気になったあなたなら、次は番組制作にボランティア参加。というのも、鎌倉のまた違った楽しみ方です。
|
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
鎌倉FM
周波数:82.8MHz
住所:鎌倉市由比ガ浜3-6-21
TEL:0467-25-7000
詳しい番組プログラムは
HP(http://www.kamakurafm.co.jp/)を参照
|
| ― 「毎日総入れ替え!」新鮮保証の鎌倉ブランド野菜はこちら |

今日も大賑わい |
「えぃらっしゃい、らっしゃい!」威勢のよい掛け声と、場内を埋める客の雑踏。さすがに市場の活気は違うな。と思ったら、ここは農協連が主催する即売所。そしてお店の主は地元の生産農家でした。
国道134号線を鶴岡八幡宮方面に入り、鎌倉駅のほんの少し手前の道路沿いにあるのが「鎌倉市農協連即売所」。即売所の歴史は古く、昔から続く市内の農家約30軒が、4班に分かれて、毎日運営しています。「いちおう八百屋さんのような屋号(ニックネーム)を付けたりしている人もいますけど、基本的にみなさん農家なので、名前で呼び合ってますね。」と、「丸中」こと秋本修一さん。

「毎日新鮮です」と秋本さん |
各農家は4日に一度づつの出店なので、ひいきの農家のある鎌倉市民は、その農家の出店日に合わせて訪れるのだとか。
区割りされた場内には、販売ブース上に生産者のネームプレートが掲げられ、季節感溢れる地物の野菜や、鎌倉の食文化の深さが滲んでいる京野菜、自家製の漬物など素朴な加工品がところ狭しと並びます。「ここに参加している農家は、みんな20〜30くらいの品目を作っているんです。」と秋本さん。

根付き、葉付き、泥付きの野菜たち |
舌の肥えた鎌倉市民だけではなく、有名な料理屋の顧客も多いそうで、大根ひとつをとっても種類を用意。しかもそのほとんどが畑から掘りたての、根付き、葉付き、泥付き野菜。

家族で出店しています。 |
近年は「鎌倉野菜」としてそのブランドバリューも高まってきたとのことですが、即売所ではそのブランド野菜が概ね市価の2〜3割程度お得に販売されています。
朝8:00〜の営業なので、品揃えが豊富なのはお昼ごろまでですが、「大きな声では言えませんが、夕方は値引きの幅も大きくなるんです。」 4日に一度の出店だから、その日の野菜は毎日総入れ替え。という稀なシステムが産み出したまさに裏技。もちろん味も鮮度もお墨付き。鎌倉で野菜?イメージしていなかった貴方にこそ必見の即売所です。
|
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
鎌倉市農協連即売所
お問い合わせ先:
さがみ農協 玉縄支店(TEL:0467-44-3851)
お休み:1月1日〜1月4日
営業時間:朝8:00頃〜夕方頃(販売の状況により) |
| |
| (このページの記事は、2004年1月に取材・掲載されたものです。) |
|
 |
 |
 |
|
 |