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このコーナーは、毎月1回、東京湾周辺のさまざまな観光スポットをご紹介します。
近いけれどもよく知られていない東京湾の魅力を、あなたも再発見してみてはいかがでしょうか? |
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【その他のおすすめスポットへ】
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| 文章・撮影 藤川 由美 |
| (この記事は、2006年3月に取材・掲載されたものです。)
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| ■4000本の梅の絨毯≠ノうっとり「湯河原梅林」 |

遊歩道が設けられ、美しい梅を間近に鑑賞できる |
平成8年から公開されるようになった幕山公園の「湯河原梅林」。標高626mの幕山の斜面に4000本の梅が咲き乱れます。白、赤、ピンク色で埋め尽くされる山肌は、まるで花の絨毯を広げたよう。湯河原の大自然を感じさせる、季節の風物詩となっています。

いろいろな出店が並ぶ |
3月19日までは「梅の宴」が開催され、さまざまなイベントを実施。会場内には、湯河原の名産品や特産品を扱う売店や食処、無料の休憩所もあり、梅を見ながらゆっくりと食事を楽しむこともできます。

露出した岩肌をバックに幻想的にライトアップされる梅林 |
2月25日(土)〜3月12日(日)には梅林ライトアップを実施。明るい日の光で見るのとは一味違う幽玄な雰囲気の中、甘くただよう梅の香りに包まれてみてはいかがでしょうか。
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| ■ユニークな足湯でリラックス。万葉公園「独歩の湯」 |

「独歩の湯」の入口近くに立つ国木田独歩の碑 |

緑と水に恵まれた万葉公園 |
湯河原温泉街の中心に位置する「万葉公園」。千歳川の渓流沿いに広がる緑豊かな園内には、湯河原温泉が歌に詠まれた万葉集に登場する80種類余りの草花が植えられています。
国木田独歩など、湯河原ゆかりの文人とその作品を紹介した碑文が並ぶ「文学の小径」は、文化の香り漂う散策路。せせらぎの音や美しい鳥のさえずりに耳を傾けながら、ゆったりと歩を進めていくと、約10分ほどで足湯施設「独歩の湯」に到着します。

足湯としては全国最大規模を誇る「独歩の湯」 |
「独歩の湯」は足だけで入るユニークな温泉。肌を若返らせる「皮口の湯」、高血圧や胃の病気に効果が高い「脈胃の湯」など、成分豊かな温泉が全部で9種類。さまざまな刺激で足の裏をマッサージすることで、全身をリフレッシュさせることができます。
青空のもとで楽しむ足湯は最高のリラクゼーション。カップルにも家族連れにも大人気です。
| 住所 |
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上704 |
| 料金 |
大人300円、小・中学生200円 |
| 営業時間 |
10:00〜18:00(11月〜2月末は 〜17:00) |
| 定休日 |
毎月末日(ただし、末日が土日祝の場合は、その前日)
及び12月29日〜31日 |
| 駐車場 |
あり(湯河原観光会館:1時間100円) |
お問い合わせ:TEL 0465−64−2326
URL:http://www.yugawara.or.jp/mei_kyu.htm(湯河原温泉観光協会内)
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| ■湯河原ゆかりの作品を展示「湯河原ゆかりの美術館」 |

湯河原ゆかりの作品を展示 |
気候が温暖で、豊かな自然に恵まれ、万葉集にも詠まれた温泉地として知られる湯河原の町。夏目漱石、島崎藤村、谷崎潤一郎など、古くから多くの文人墨客が保養に訪れました。

雀だけを金屏風の中に配した竹内栖鳳の「喜雀」など、コレクションは200点にも及ぶ |
その足跡を現代に伝えるのが、平成10年に開館した「湯河原ゆかりの美術館」。東の大観、西の栖鳳と謳われ、横山大観と画壇を二分した日本画の巨匠・竹内栖鳳をはじめ、洋画の安井曾太郎、美人画で知られる伊東深水など、湯河原にゆかりの深い画家の作品を収集、展示しています。

カフェのみの利用も出来る |
美術館の前身は湯河原を代表する老舗旅館。敷地内には見事な日本庭園がそのまま残されており、2階の休憩室からは四季折々に移り変わる美しい景色を、心静かに眺めることができます。1階にはショップやカフェも併設され、こちらでの休息もおすすめです。
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| (この記事は、2006年3月に取材・掲載されたものです。)
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