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今月は海ほたるのアートを特集します。海ほたるにはアート作品があふれています。全部見つけられたら、あなたも海ほたるマニアです!

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今月は千葉県「千倉」を特集します。海と自然に囲まれた千倉の『食欲の秋・芸術の秋』にピッタリのスポットをご紹介します。

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このコーナーは、毎月1回、東京湾周辺のさまざまな観光スポットをご紹介します。
近いけれどもよく知られていない東京湾の魅力を、あなたも再発見してみてはいかがでしょうか?
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佐倉
文章・撮影 藤川 由美
(この記事は、2006年4月に取材・掲載されたものです。)
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■45万本のチューリップが咲き誇る「佐倉ふるさと広場」

日蘭友好のシンボルである「リーフデ」
 豊かな自然が広がる印旛沼湖畔に設けられた「佐倉ふるさと広場」。

 ランドマークであるオランダ風車「リーフデ」は、佐倉市制40周年を記念して平成6年に誕生した、日本初の水汲み型風車。

華やかな花の絨毯が広がる「佐倉チューリップまつり」。開花状況により、4月末まで楽しめる
メカニズム部分をオランダで製造し、日本で組み立てたもので、高さ15.6mの外レンガ積み、鉄筋コンクリート4階建ての風車塔は内部を見学することもできます。(10:00〜16:00 年末年始は休み)


乗り合いの屋形船で印旛沼の自然を体験
 4月12日(水)〜16日(土)までは、恒例の「佐倉チューリップまつり」を開催。風車を中心に59種類、45万本のチューリップが色とりどりに咲き誇る風景はまさに圧巻。チューリップの販売やオランダ衣装の貸出、屋形船による印旛沼遊覧など、さまざまなイベントが行なわれます。春の1日、美しいチューリップ畑で童心にかえってみませんか。


佐倉チューリップまつり
期間 平成18年4月12日(水)〜4月16日(日)10:00〜16:00
チューリップの販売 6本500円(まつり以外の日でも販売)
屋形船(乗合船) 印旛沼周遊 約40分 おとな1000円 こども500円(小学生以下)
駐車場 臨時駐車場500円(JR佐倉駅・京成佐倉駅より無料送迎バスあり)
お問い合わせ:佐倉市商工観光課 043−484−6146
http://www.city.sakura.lg.jp/
佐倉市観光協会 043−486−6000
http://www.sakurashi-kankou.or.jp/
■明治の面影が色濃く残る「旧堀田亭・さくら庭園」

旧堀田邸の正門。近くには門番小屋や土蔵も残る
 最後の佐倉藩主であった堀田正倫の邸宅である「旧堀田邸」。明治維新後、正倫は華族として東京・深川佐賀町に住んでいましたが、旧領地である佐倉で農業と教育の発展に尽くそうと佐倉に邸宅を構え、その周辺に堀田家農場試験場を作りました。


明治の面影が色濃く残る「旧堀田邸」。4月29日のみどりの日は、2階部分も特別公開される
 木造平屋一部二階建ての主屋は明治23年(1889年)竣工。明治44年には、農場試験場を視察に来た東宮殿下(大正天皇)の休息のために湯殿が増築されました。武家住宅の形式を引き継ぎつつも、近代の新しい生活に合わせた部分も見られ、明治の上級和風住宅の特色をよく示す貴重な建物です。


市民の憩いの場である「さくら庭園」。いつでも無料で見学できる
 明治期の庭師、伊藤彦右衛門の手による庭園部分は「さくら庭園」として常時開放されています。7月〜9月にはたくさんの百日紅が赤、白の花を咲かせ、芝の緑との美しいコントラストを楽しむことができます。


住所 佐倉市鏑木274
入館料 一般310円 学生150円 ※土曜日に限り、小学生は無料
※旧堀田邸・武家屋敷・佐倉順天堂記念館の3館共通入館券あり。
大人520円、学生260円(当日限り有効)
※さくら庭園は入園無料
開館時間 10:00〜16:30(入館は16時まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休)・年末年始
駐車場 10台(無料)
お問い合わせ:佐倉市教育委員会文化課 043−484−6192
旧堀田邸 043−483−2390
http://www.city.sakura.lg.jp/
■江戸時代の武士の暮らしがわかる「武家屋敷」

300石以上の武士が住んでいたと思われる「旧河原家住宅」
 城下町佐倉の面影を今に伝える武家屋敷通り。通りに面して、江戸時代後期の佐倉藩士の住まいが3棟、復元公開されています。


屋敷の裏庭には畑が設けられ、野菜などが作られていた(旧但馬家住宅)
 佐倉に残されている武家屋敷の中でもっとも古いといわれているのが「旧河原家住宅」(千葉県指定有形文化財)。室内にはたんすや鏡台などの調度品が飾られ、当時の生活様式を垣間見ることができます。


当時の生活用品が展示されている(旧河原家住宅)
 旧所在地に復元整備された「但馬家住宅」(佐倉市指定有形文化財)は、建造物だけでなく、屋敷地の形状や植栽に武家屋敷の特徴をよく残しています。

 武家屋敷の規模や様式は居住する藩士の身分によって異なりますが、百石未満の藩士が住んでいたと思われるのが「旧武居家住宅」です。室内には武家屋敷から出土した昔の陶磁器や藩士の生活に関する資料などが展示されています。

住所 佐倉市宮小路町57
入館料 一般310円 学生150円 ※土曜日に限り、小学生は無料
※旧堀田邸・武家屋敷・佐倉順天堂記念館の3館共通入館券あり。
大人520円、学生260円(当日限り有効)
開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休)
駐車場 13台(無料)
お問い合わせ:佐倉市教育委員会文化課 043−484−6192
武家屋敷 043−486−2947
http://www.city.sakura.lg.jp/
(この記事は、2006年4月に取材・掲載されたものです。)
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