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今月は海ほたるのアートを特集します。海ほたるにはアート作品があふれています。全部見つけられたら、あなたも海ほたるマニアです!

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今月は千葉県「千倉」を特集します。海と自然に囲まれた千倉の『食欲の秋・芸術の秋』にピッタリのスポットをご紹介します。

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このコーナーは、毎月1回、東京湾周辺のさまざまな観光スポットをご紹介します。
近いけれどもよく知られていない東京湾の魅力を、あなたも再発見してみてはいかがでしょうか?
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本牧
文章・撮影 藤川 由美
(この記事は、2006年11月に取材・掲載されたものです。)
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■開園100周年の「三溪園」で秋の紅葉を楽しむ

大池越しに望む三重塔。三溪園を代表するビュースポットだ
 生糸貿易で財をなした実業家・原 三溪(本名 富太郎)によって造られた「三溪園」。17万5000uの日本庭園には、紀州徳川家ゆかりの臨春閣や豊臣秀吉の建てた旧天端寺寿塔覆堂など、 京都や鎌倉などから集められた古建築17棟(うち10棟は重要文化財)が巧みに配置され、四季折々の景観とともに古都の風情を感じさせます。


紅葉の元に散り敷く黄金色の銀杏。美しさに言葉を失う
 春の桜と並んで多くの人を惹きつけるのが、11月中旬〜12月中旬にかけての紅葉のシーズン。なかでも原家の私庭であった内苑エリアにある「聴秋閣」脇の遊歩道周辺は、園内でもっとも紅葉が美しいポイント。あざやかに色づいた紅葉越しに、約550年前の建築である三溪園のシンボル「旧燈明寺三重塔」を遠望することができます。


内苑のメインスポット「臨春閣」。その外観と来歴から“東の桂離宮”とも呼ばれている
 今年で開園100周年を迎え、様々な記念イベントも開催。2007年4月末までは、その昔みやげ物として売られていた絵葉書の写真28点を、撮影された同じ場所に展示する野外写真展も行なわれています。ノスタルジックな思いを胸に、静かに過ぎ行く秋のひとときをお楽しみください。


住所 横浜市中区本牧三之谷58−1
開園時間 9:00〜17:00(最終入園 16:30)
入園料 大人500円、小人200円、65歳以上 300円
休園日 12月29〜31日
駐車場 普通乗用車120台(1回500円)
お問い合わせ:TEL 045−621−0635
URL:http://www.sankeien.or.jp/
■貴重な民俗資料を展示する「横浜市八聖殿郷土資料館」

かつて塔の周辺は海を臨む美しい岬で「本牧の鼻」と呼ばれていた
 本牧臨海公園の丘の上に立つ「横浜市八聖殿郷土資料館」。法隆寺の夢殿を模したという三層楼八角形の建物は、熊本県出身の政治家、安達謙蔵氏により1933年に建てられたもの。その後、横浜市に寄贈され、1973年に横浜市の郷土資料館としてオープンしました。


1Fにはべか船や漁具が、当時の写真とともに展示されている
 本牧をはじめ、横浜の海浜地域はかつて漁村として栄えたところ。1階には「漁村の祭りと暮らし」をテーマに、べか舟や海苔作りの道具、魚網など、さまざまな魚労具を展示。埋めたて以前の漁業の様子を知ることが出来ます。

 2階には「農村の暮らし」をテーマに、明治初期の農家の一部を移築復元。生活用具や農具なども展示され、農村の暮らしの様子を再現しています。


2階講堂の演壇には、神鏡を中心に8人の聖人が祀られている
 また2階の展示室の奥には、朝倉文夫や北村西望など、著名な彫刻家の手による東西の聖人8人(日蓮、親鸞、弘法大師、聖徳太子、釈迦、孔子、ソクラテス、キリスト)の像が置かれ、建物の名前の由来となっています。


住所 横浜市中区本牧元町76−1
開館時間 9:30〜16:00
料金 無料
休館日 第3水曜(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月28日〜1月4日)
駐車場 あり(事前に電話でお問い合わせください)
※大型車は進入不可
お問い合わせ:TEL 045−622−2624
■本牧一のビュースポット「横浜港シンボルタワー」

展望ラウンジから眺めた横浜港。ベイブリッジやつばさ橋がすぐそこに見える
 本牧埠頭D突堤の先端に立つ「横浜港シンボルタワー」。横浜港に出入りする船舶へ信号を送る通信施設(灯台)兼、市民の展望施設として昭和61年に完成しました。

 6万平方メートルの広大な緑地に囲まれた白亜のタワーは、まるで宇宙ステーションのようなイメージ。

展望台からは360度のパノラマの景色が楽しめる
タワー上部の展望台(地上36.5m)からは、ベイブリッジやみなとみらいがすぐ目の前に見えるほか、晴れた日には房総半島やアクアライン、三浦半島に富士山まで一望することができます。


気持ちのよい展望ラウンジ。ここから眺める夕暮れ〜夜景もおすすめだ
 半円形にぐるりとタワーを取り囲むのが4階の展望ラウンジ。エレベーターで上がれるので、車椅子でも利用できます。多数のベンチが置かれ、爽やかな海風を肌に感じながら、港の景色と行き交う船を楽しむことができ、デートスポットとしてもおすすめです。

 周辺の芝生広場ではフリーマーケットなど様々なイベントを開催。詳細はHPに随時掲載されますので、確認の上お出かけください。

住所 横浜市中区本牧ふ頭D突堤
料金 無料
開場時間 11月1日〜2月末日 9:30〜16:00
3月1日〜7月20日 9:30〜17:30
7月21日〜8月31日 9:30〜20:00
9月1日〜10月31日 9:30〜17:30
※展望室への入場は終了30分前まで
休業日 年末年始(12月30日〜1月3日)
5月、9月、1月の第2火曜日
駐車場 205台(普通車3時間以内250円)
お問い合わせ
横浜港シンボルタワー 045−622−9600
商船三井興産株式会社 045−212−1715
http://www.y-stower.com/
(この記事は、2006年11月に取材・掲載されたものです。)
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