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そば・うどん かずさ

今月は海ほたる1階にある「そば・うどん かずさ」をご紹介します。これから寒くなる季節はぜひ、温かいそば・うどんを食べて暖まってください。

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スーパー銭湯おふろの国 

今月は神奈川県「鶴見」を特集します。東京湾に面した京浜港では気軽に海釣りが楽しめ、他にも鶴見ならではの一風変わったおもしろ体験スポットをご紹介いたします。

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成東
文章・撮影 藤川 由美
(このページの記事は、2007年2月に取材・掲載されたものです。)
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■懸崖造りの本堂は成東のシンボル「浪切不動尊」

見事な懸崖造りの本堂。26本の柱で支えられている
 成東駅から南へ7分ほど歩くと、標高30mの石塚山の中腹に張り出すように立つ朱塗りの本堂が見えてきます。成東山不動院長勝寺、通称「浪切不動尊」。奈良時代に僧・行基が諸国行脚の際、不動明王像を刻んで安置したのが始まりと言われています。


本堂からの景色。成東〜九十九里平野が一望できる
 かつては今よりも海岸線が近く、不動尊の常夜灯の明かりが沖合いを行く船にとって灯台の役目を果たしていました。江戸時代の中頃、嵐で漂流した漁船が明かりに導かれて難を逃れたことから、いつしか「浪切不動尊」と呼ばれるようになったといいます。

 境内には弘法大師の硯石や伊藤左千夫の歌碑など、数多くの史跡が点在。
80種類もの樹木が自生する「石塚の森」
桜やツツジをはじめ、四季折々の花の名所としても知られています。また、本堂の裏手にはスジダイ、モッコクなどがが自生する原生林が広がっており、「石塚の森」として県の天然記念物に指定されています。

浪切不動尊
住所 山武市成東2551
拝観時間 境内自由
料金 無料
駐車場 10台
お問い合わせ:TEL 0475−82−2176
■伊藤左千夫の生家が残る「山武市歴史民俗資料館」

郷土の民俗資料や伊藤左千夫ゆかりの品々を展示する「山武市歴史民俗資料館」
 成東は「野菊の墓」の作者としても知られるアララギ派の歌人、伊藤左千夫ゆかりの地。田園地帯を抜ける県道沿いに立つ「山武市歴史民俗資料館」には、郷土の民俗、考古学資料のほか、「野菊の墓」の本や自筆の原稿、愛用の机など、伊藤左千夫に関する多くの資料が展示されています。

伊藤左千夫の生家。1864年に生まれた左千夫は、22歳までこの家で過ごした
 

  資料館の裏手には、左千夫が少年時代を過ごしたという生家を保存。もともとそこにあったという萱葺き屋根の母屋に加え、東京茅場町時代の茶室である「唯真閣」(ゆいしんかく)も移築、展示されています。


「野菊の墓」の像が立つ「伊藤 左千夫記念公園」
 資料館から歩いてすぐ、山武市役所の駐車場の前にあるのが「伊藤左千夫記念公園」。「野菊の墓」の1シーンを再現した政夫と民子の像をはじめ、正岡子規や島木赤彦などアララギ派の歌碑もあり、文学散歩のルートになっています。

山武市歴史民俗資料館(伊藤左千夫の生家)
住所 山武市殿台392
開館時間 9:00〜16:30
料金 大人130円
小人80円(生家の見学を含む)
休館日 月曜(祝日は開館し、翌日休)
駐車場 10台
お問い合わせ:TEL 0475−82−2842
http://www.city.sammu.lg.jp/sisetu/rekishi/reki_frame.htm
■日本初の天然記念物「成東・東金食虫植物群落」

群落を黄色く染めるミツバツチグリの花。3月下旬〜5月に見られる
 九十九里平野のほぼ中央、成東〜東金にまたがって広がる「成東・東金食虫植物群落」。約1万7000uの湿原には、モウセンゴケやミミカキグサなど8種類の珍しい食虫植物をはじめとして、300種類以上もの植物が自生。大正9年に日本で初めての天然記念物に指定されました。


シーズンオフの群落と管理舎。静かに春の訪れを待つ
 残念ながら、現在は湿原のオフシーズン。群落の中心にある管理舎もひっそり静まりかえっています。湿原が輝き出すのは3月末。黄色のミツバツチグリの花が咲き、春の訪れを告げてくれます。


食虫植物のイシモチソウ。葉の表面の毛からネバネバした液を出して虫を捕らえる
 見頃は4月〜9月ですが、食虫植物で最も早く見られるのは5〜6月に白い花を咲かせるイシモチソウ。群落で出会える植物は「成東・東金食虫植物群落を守る会」のHPに詳しく掲載されていますので、お出かけ前にチェックするとよいでしょう。シーズン中は、ボランティアによる案内や解説も行なわれています。

成東・東金食虫植物群落
見学案内 4月〜 8月(毎日)9:00〜16:00
9月〜10月(土日祝のみ)10:00〜15:00      
管理舎 TEL 0475−82−4871
(上記期間内のみ)
料金 無料
駐車場 5台
お問い合わせ:
山武市教育委員会成東出張所 TEL 0475−80−1251
成東・東金食虫植物群落を守る会 http://plants.sanmu.in/
(このページの記事は、2007年2月に取材・掲載されたものです。)
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