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このコーナーは、毎月1回、東京湾周辺のさまざまな観光スポットをご紹介します。
近いけれどもよく知られていない東京湾の魅力を、あなたも再発見してみてはいかがでしょうか? |
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【その他のおすすめスポットへ】
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| 文章・撮影 藤川 由美 |
| (このページの記事は、2007年2月に取材・掲載されたものです。) |
| ■伊藤左千夫の生家が残る「山武市歴史民俗資料館」 |

郷土の民俗資料や伊藤左千夫ゆかりの品々を展示する「山武市歴史民俗資料館」
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成東は「野菊の墓」の作者としても知られるアララギ派の歌人、伊藤左千夫ゆかりの地。田園地帯を抜ける県道沿いに立つ「山武市歴史民俗資料館」には、郷土の民俗、考古学資料のほか、「野菊の墓」の本や自筆の原稿、愛用の机など、伊藤左千夫に関する多くの資料が展示されています。

伊藤左千夫の生家。1864年に生まれた左千夫は、22歳までこの家で過ごした
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資料館の裏手には、左千夫が少年時代を過ごしたという生家を保存。もともとそこにあったという萱葺き屋根の母屋に加え、東京茅場町時代の茶室である「唯真閣」(ゆいしんかく)も移築、展示されています。

「野菊の墓」の像が立つ「伊藤
左千夫記念公園」 |
資料館から歩いてすぐ、山武市役所の駐車場の前にあるのが「伊藤左千夫記念公園」。「野菊の墓」の1シーンを再現した政夫と民子の像をはじめ、正岡子規や島木赤彦などアララギ派の歌碑もあり、文学散歩のルートになっています。
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| ■日本初の天然記念物「成東・東金食虫植物群落」 |

群落を黄色く染めるミツバツチグリの花。3月下旬〜5月に見られる
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九十九里平野のほぼ中央、成東〜東金にまたがって広がる「成東・東金食虫植物群落」。約1万7000uの湿原には、モウセンゴケやミミカキグサなど8種類の珍しい食虫植物をはじめとして、300種類以上もの植物が自生。大正9年に日本で初めての天然記念物に指定されました。

シーズンオフの群落と管理舎。静かに春の訪れを待つ
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残念ながら、現在は湿原のオフシーズン。群落の中心にある管理舎もひっそり静まりかえっています。湿原が輝き出すのは3月末。黄色のミツバツチグリの花が咲き、春の訪れを告げてくれます。

食虫植物のイシモチソウ。葉の表面の毛からネバネバした液を出して虫を捕らえる
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見頃は4月〜9月ですが、食虫植物で最も早く見られるのは5〜6月に白い花を咲かせるイシモチソウ。群落で出会える植物は「成東・東金食虫植物群落を守る会」のHPに詳しく掲載されていますので、お出かけ前にチェックするとよいでしょう。シーズン中は、ボランティアによる案内や解説も行なわれています。
| 成東・東金食虫植物群落 |
| 見学案内 |
4月〜 8月(毎日)9:00〜16:00
9月〜10月(土日祝のみ)10:00〜15:00
管理舎 TEL 0475−82−4871
(上記期間内のみ) |
| 料金 |
無料 |
| 駐車場 |
5台 |
お問い合わせ:
山武市教育委員会成東出張所 TEL 0475−80−1251
成東・東金食虫植物群落を守る会 http://plants.sanmu.in/ |
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| (このページの記事は、2007年2月に取材・掲載されたものです。) |
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