
マザー牧場で20年以上も作物を担当されている並木さん。立体型7段式水耕いちご園は清潔感にあふれ、摘みやすいと評判 |
千葉県を代表する人気スポット「マザー牧場」。2月のこの時期、さすがに牧場もオフシーズンかな? と電話をかけてみると「1月からはいちご狩り、菜の花も咲き始め、2月には仔羊もたくさん生まれてイベント盛り沢山なんですよ!」ということでさっそくひと足早い春を探しにお邪魔しました。 場内では牛や羊、ブタにアヒルとたくさんの動物たちがのんびり。仔牛などとも触れ合えて大人も子供も楽しそう。そしていちごにブルーベリー、トマトなどフルーツ農園も充実。今回のお目当ては「いちご狩り」。いちご園担当の並木政彦さんにお話を伺ってきました。 いちご狩りというと、食べ放題をイメージしがちですが、マザー牧場では現在食べ放題は行なっていないそうです。以前、食べ放題を行なっていたときには、開園と同時にお客さんがいちご園に向かってダッシュ、早いときには開園1時間で食べごろの実がなくなってしまうことも。安全性の問題、そしてより多くの人にいちごを楽しんでもらいたいという牧場側の想い。多くの人が訪れる人気スポットゆえの、様々な悩みを抱えていたようです。
試行錯誤の末、2年前に取り入れたのがグラム売方式。このシステムになってからは、みなさんにゆっくりいちご狩りを楽しんで頂けるようになりました。また、立体型7段式水耕いちご園なので、小さなお子さんから背の高い方まで、身長にあわせて摘み取りができると大好評。様々な問題も解決していいことづくめのようですが、実はシーズン後パイプを全部掃除するだけでも一ヶ月かかるそうです。また、75,000株と株数も増え、植付けはスタッフ総出で行なっているとか。「それでもお客さんの楽しそうな顔を見ているのが嬉しくてね」と並木さん。「動物たちは歩いてご飯を食べにきてくれるけどねぇ、いちごは動かないから世話がやけるんだよ」そんな一言にも手塩にかけて育てたいちごへの愛情が溢れていました。
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| 2月からはスプリングフェスタ08が開催され賑やかに |
山の上ゲート付近では牧場の人気者がご挨拶 |
一面に咲く菜の花。4月上旬には桜との競演も楽しめる |
場内あちこちで催される楽しい動物たちのショー |
牧場で飲む牛乳の味は格別! お土産にも最高 |
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